最後の晩餐ならぬ最後の朝食だったとは。
夫が召されて7か月が過ぎた。
1月22日は夫婦でいつもと変わらない朝食をとり「デイケアが迎えに来るね」と
言って、夫も「大きなお風呂に入れるから楽しみだ」とうれしそうだった。
思い出してみても、たわいないこんな会話だったかと。
玄関にでとこうかと言って靴を履こうとした時に意識を失い前かがみに倒れ、救急車で
救命救急センターに搬送されて意識は戻らないままに翌朝23日7時に天国へ帰りました。
お風呂に入ってから召されたらよかったのにとか、最後になるならありがとうと言えば
よかったとか。こんなことしか思い浮かばないんじゃあ情けないなあ。
やっぱり「会えてよかった」って伝えたかったかな。これでいこうって間に合わないか。
私が天国に帰る時には夫が迎えに来てくれるので天国の再会を希望に息子と歩みます。
天国に帰ったらいっぱい夫と話したい。会いたかったよお。がんばったのもほめてと。
明日からの8か月目も一歩づづ神様に感謝して祈りつつ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。