詩編37章5節　
あなたの道を主にまかせよ。信頼せよ、主は計らい

７月から成年後見人の仕事が開始された。市の担当ケースワーカーさんに面会の予約。
またホームへ息子の様子見にも日程確保されたとか。健さんに会えるのが楽しみだと。
通所施設の事務の方が後見人さんに送らず母の方へ出されたので届いたら送ることに。
29日にご挨拶されたばかりなのでまだ先と思ってと言われ私もびっくりとお返事した。

健さんに早く会いたいと書かれて、お母さんが月曜が寂しいと言われたのがわかると。
土曜日が待ち遠しいでしょうねとも。ほんとうに息子の良さをわかって下さりこれから
共に歩いてくださること、神様が息子に必要な方を備えてくださることに感謝しかなく
夫に「よかったね、健は幸せ者だね」と語りかけました。夫が居てくれたらなあと思う。

去年の今ごろは孫たち3人がすでに夏休みに入っていて親より先に来ていて夫と一緒に
食事に行ったりショッピングに付き合ったり夫も元気だった。親たちが来てから伊豆に
3泊4日で海を楽しんだのに。夫と一緒に泳いでいたことを思い出しました。まだ1年も
たっていないのにとつらい。こんな日が待ってたとは。ビールをジョッキで飲んでいた。

でもすべてが神様のご計画の中に記されていたのです、その通りになっているのです。
ボートを漕ぐ時に後ろが見えないように私達も過去は見えるけど未来は見えないから
すべてを受け止めて従いますと歩むだけ。天国に帰った時、最善だったと気づくかな。
夫亡き後、息子に理解ある後見人さんを付けてくださった神様にありがとう、ですね。

まだコロナウイルスが続いています。あちこちで大雨警報、土砂災害で亡くなられた
方々もおられてどうしようもないこの頃です。温暖化によることもあるのでしょう。
地球が悲鳴を上げているのかと思う。買い物袋はマイバッグになったけれどまだまだ
できることがと思う。神様にこのままでいいの？と問いかけられている気がする。
神様に祈ります。助けてください。憐れんでください。アーメン。