知的障害の娘を持つ友が認知症に。
ペテロの手紙㈠ 5章7節
思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。
神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。
今朝、息子を通所ヘ送り出してきました。寒い朝でしたが機嫌よくバッグを肩に背負って
車を降りて玄関へと私の腕を支えにしながらゆっくり歩いていけました。この間までは
向き合って両手を握っていちにいちにと声掛けしながら駐車場から玄関へ、だったので
足の筋力もついてきたんだなあと息子のがんばりと通所やホームのリハビリの結果です。
いつまで息子の送迎ができるのかなと思う出来事がありました。養護学校時代を経てから
先もママ友たちとのご縁はずっと続きます。しばらく会わなかったママ友が70代半ばで
認知症になられているとのことが伝わってきました。小中校PTAで親しくしていたけれど
その後はたまにお会いするくらいでした。落ち着いたら連絡したいと思っていたのにと。
コロナや志村けんさんの訃報も子供と一緒にTVを見てたなあと振り返ったり時の流れを
感じずにいられなかった。彼女のご主人様は娘さんのお世話もあり奥様のこともお大変で
あろうと胸痛みました。今は平凡な生活さえもウイルスで激変している中で支えあって
行きたいけど動きも取れない。神様は私を頼れ、委ねよと呼びかけておられるのだろう。
世界中でコロナウイルス蔓延の折から孫が「再臨が近いと思ったよ」とスカイプで言って
「おーまもきっとそう思ってると思ったよ。」とお見通しでした。黙示録に書かれている
通りに動き始めていると思えてなりません。娘はキリスト教の学校に通わせているから
考えたのかもと。神様はお一人でも多くの方を救いたいと願われています。アーメン。
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