夫のあばら骨から造られた妻。
創世記2章18~24節抜粋
18節 主なる神は言われた。「人が独りでいるのは良くない。
彼に合う助ける者を造ろう。」
21節 人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。
22節 そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。
24節 こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。
もうじき23日。夫が天国へ帰り2回目の月日がめぐって来る。会いたいなあと思う、夢に
出てきてくれたらいいのに。美容院にまた行けるようになって少しづつ今までの生活へと
戻り始めている。桜の開花発表が出て去年は夫と桜を見に行った。最後のお花見になる
など思わなかった。神様が夫のあばら骨から私を造られ二人は一体となる、とあり納得。
神様が会わせてくださって天上と地上の今の別れの状態が寂しく恋しく会いたいんだ。
夫は一足お先にと天へ帰り私や娘、息子が帰る時にイエス様と一緒に迎えに出てくれる。
何度も読んだ箇所で子共の頃に聞いていたアダムとエバの話、善悪の知識の木から食べて
罪が生まれたと恨みがましく思いあばら骨の話は気に留めなかったけど今は大切なこと。
夫が息子のことを気にかけて天へ帰ったと思う。相続が発生して息子に後見人を頼もうと
税理士さんに弁護士さんを紹介してもらい事務所に行ってきた。弁護士さんとは関係なく
生きてきたので緊張してしまったけれど笑顔で迎えていただきほっとした。親亡き後にも
息子の権利を守ってくださる方。娘は離れているのでお願いでき良かったと感謝だった。
息子が入院する時も手続きをお願いできる。息子より若い先生に息子を看取ってください
と頼んできた。財産管理だけでなく身上監護もさせてもらうと言われ障害者手帳の写真を
ご覧になっていい笑顔のかわいい方です、後見人が決定後にホームに伺って息子さんにも
お会いできるのが楽しみです。息子さんのことを聞かせいただき知りたいと言われた。
天国の夫も安堵しているはず。私も肩の荷が下りました。すべて神様のお計らいです。
コロナウイルスの終息を願い、今は生活も不自由になっているけど元の生活に戻れるよう
お祈りしています。お苦しみ困難な生活環境に置かれている方々の上に主のお癒しを。
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