川柳 テレビから 津波警報 すぐ逃げろ
朝、TVをつけたら「津波警報すぐ逃げろ」と出てびっくり。3.11が来たのかと思った。
相模湾にきたら海まで1キロの距離で、あっという間に到達するだろう。逃げ場はない。
高台もないし高い建物は建てない区域になってる。近隣の学校も3階建てまでで住民が
みな避難できる居場所はない。学校が休みだったら少しは余裕もあるかもしれないが。
自分一人ならなんとかなるかもしれないけど、息子が帰宅していたら車椅子に載せて
入れるかなあ?息子は人が大勢だときっと入らないと思う「じゃあうちに居ようね。」
てんでんこで「まず自分の命を守れ」の教えが三陸地方にあるとか。納得できます。
その時にどういう行動をとれるかわからないけど神様に祈り息子と共に、でいきます。
ここまで書いて思いました。実際に大波が押し寄せてくる時に自分は息子と離れずに
いるだろうか?自分だけ逃げることはないか?逃げて助かったら一生十字架を負う。
神様に祈り支えていただくしかないと思った。人間は弱い者、お支え下さい、だけ。
息子を守る、大丈夫と思ってもわからないかもしれない。絶対したくない、祈るだけ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。