kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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川柳2句 1.息子の気配 感じるが 2.虐待受けて亡くなった

リビングに 息子の気配 感じるが 


(何だろうか?今朝、通所施設に息子を送り出した私です。
息子はホームに行っているはず、でもふと息子が居るような気がする。


ホームに行ってるとわかってるんだけど。
おかしくなってるとは自分では思えないんだけど変だなあ。べったり一緒にいたから?)



幼な子が 虐待受けて 亡くなった


(幼い子は虐待されても訴えるすべがない。お母さんの連れてきた人に虐待されて、
いったいお母さんはどこを見てたんだろうか?


お母さん助けてと言えなかったのか。近所の人が子供の悲鳴を聞いたと言ってるけど
残念しか言えない。交番に届けても義父は嘘をついてごまかすのだろう。)



連れ子の場合、虐待されて命を奪われる事件が後を絶ちません。
子供に問題があるようには思えない。でも突然、共に暮らす人がきたら生活が一変する。


お母さんをとられたように子供が思うのはあると思う。
急がないで仲良くなってから自然に一緒に暮らすようにしてくのが大人の務めでは。


児童相談所に知らせても、うやむやに終わり虐待は続き、亡くなるケースも何回もある。
子供が「いやや、いやや」と、帰りたくないと必死で訴える言葉を信じてほしい。


まだ上手に状況を話せない幼ない3歳のお子さん。この言葉を聞いた児相の方々は
この坊やが本気で怖がってると見抜けなかったのか?


児童施設で生活してもらうしかないかもしれない。でも殺されるよりいい。
「いやや、いやや」の声や悲鳴が聞こえたら児童相談所に訴えに行くことは私もできる。
神様、どうか子供を助けてください。祈ります。