成年後見人さんが「昨日は健さんの通所に面会に伺い、音楽療法を見学させて 
もらってきました、大太鼓をたたいていましたよ」とのメールが。うれしかった。

猛暑の時期に来てくださるなんて申し訳なく、そしてありがたく思いました。
後見人さんはお金の管理だけする方が多い中、月1回は元気でいるか会いに行くと
言われていて、実行されています。神様がこの人に、とお決めくださったお方です。

周りの方々に手伝ってもらいながらの息子の生活、ホームでも通所でも自宅でも
いつも誰かがそばにいる。生まれた時からそうだったから息子も誰かがいることに
慣れているのかもしれない。みんなに大事にしてもらいここまで来ることができた。

声も言葉も天国に置いたまま「地上の生活をしておいで」と送られ我が家に来てくれた。
泣いたことのない赤ちゃんだけど笑顔が出始めて、親二人とお姉ちゃんは喜んだ。
神様はこの子にちゃんと責任をとってくださり助け手を備えておられます。感謝。

健ちゃん、そして体調がすぐれないお方へ、 
来週から少しづつ暑さも和らぐようではと天気予報士さんのお話でした。
日の出も遅くなってきています、季節は間違いなく移り変わろうとしています。
あとちょっと、どうかどうか乗り切ってください、お祈りしています。