22節
あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、
聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。
神様を信じる前の自分は罪という言葉にも鈍感だった。法を守り生活しているし等
特に深く考えずにいた。学校での礼拝も右から左に抜けていき振り返ると情けない。
社会に出てから人間関係でも思う所が出てきて母になり改めて聖書を読み始めた。
イエス様の十字架の意味、自分の罪の重さに気づく。過去を捨て生まれ変わりたい、
御前に悔い改め洗礼を受け新しい命を頂いた。息子も夫も長女も共に罪赦され永遠の
命へと。神様からの贈り物の息子を通して亡き父母も天国で見ていてくれています。
今日は礼拝は欠席となりました、ちょっと残念!夫が日本棋院でOBOG囲碁大会のため
朝早く出かけ、息子と共にお留守番です。私も囲碁は素人初段で奥深さや面白さを
知っていますし、何より夫が学生時代からのお仲間や後輩たちと囲碁部を守ってきた
ことに惜しまずエールを送りたいと応援しています。選手集めが年々大変ですが。
息子は昨夜も一度も起きずに熟睡で今朝も機嫌よく起きてきました。ホームでも通して
寝てほしいと願い神様に祈るばかり。親と言えど息子の睡眠時間まで管理できないし
すべてを握られる神様にお委ね、と言い聞かせ世話人さんの睡眠の確保も祈ります。
困った時、自分では何の解決もできない時、祈れることは慰められ励まされ平安が。
息子と2人での留守番、以前は結構緊張していた。今でも怖い思いNO1は喉の詰まり。
テーブルの上にあった大きな草餅一個を普段は自分から食べることがなかった息子が
全部いっぺんに口に入れてしまい息子がそばに来た気配を感じてふと見たら顔の色が。
走れないはずなのに走り回る感じで苦しんで頬も紫っぽい。救急車へ電話するにも
時間的に間に合わず、背中をたたくも出ないので仕方なく口から指を入れたら指先に
お餅が触りなんとか少しづつ引き出せた。息を吹き返し息子、危機一髪で助かった。
でもすぐに息子はまだもう一つの草餅に手を出そうとするので慌てて隠しましたっけ。
私は手は震え足はガクガク。苦しかったのに懲りない息子、すべて親の不注意でした。
今は食事中の誤嚥が怖いので一人での介助の食事は片づけるまで一層の緊張が続きます。
何かの時には夫が居てくれた方が何かと助け合えると改めて思ったことでした。
緊急で救急車を呼ぶにも電話も掛けられない、夫のありがたみを知ることになります。
神様が夫を大事にしなさいと言われてるんですね、はい。機嫌よく迎えましょう。