川柳 信仰の 友施設へと お引越し
ご高齢の一人暮らしの友が高齢者施設へ入居となった。他市のホームへ先妻の娘さんが
契約された。3日間ショートステイに行っていた間に通帳も解約し借家は12月までだとか。
大家さんも築60年以上なので更地にして建て直したいご希望だそうで話がまとまった。
友はショートステイから帰宅しやっと我が家に帰れたとベッドをなでてほっとしていた。
同じ教会の信徒も私も会いに来ていたけど、初めて聞いた話にびっくりで何も言えずに。
娘さんは明日川崎に出かけるわよと伝えていたが友は話が理解できなかったようだった。
帰り道に2人で話したものの今更反対もできないとあきらめるしかなかった。翌朝牧師に
来て祈ってもらい出かけると決まってるので友もわからないままに出ていくのが切ない。
聖書と讃美歌は持って行ったのか何もわからないまま。入居先に面会に行くにも行先も
分らず、コロナで面会禁止のところもあるし鎮まって祈っていようということになった。
神様にお委ねいたします、アーメン。
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