息子の所属している会は皆がコロナ対策を
必死でしていて通勤服だって職場に来てから
着かえて利用者さんのところに行くほど
気を付けてるのに。

なんとコロナは足音も立てず来ていたのです。
12日には何でもなくて車でホームから仕事場に利用者さんを
乗せて運転して行ってたのに、翌13日に体調がおかしいと
病院に行ったら、なんと感染。
もう青天のへきれきってこういうことか。

車に乗せてもらった利用者さんも他の4人もみな今日は
自粛で出かけず仕事を休んでホームにいたとのこと。
検査を受けることになるとおもうけど情報が
まだ入ってこない。

運転されてる方もどんなに驚きどんなに嘆いて
おられるかと思うとたまらない。
利用者さんのことを考えてるはず。
誰が悪いわけでなくまじめに利用者さんを守ろうと
頑張ってこられてたのに。
ご家族の思いもいかばかりかと。

誰も責められない、ここは心ひとつにみなで
コロナに負けないようできる限りの最善を
尽くしていくだけと思う。

検査結果が出たら電話が来るのかなあ。
息子も利用者さんたちもどうしてるかなあ？
神様に祈るしか何もできない。
自粛してれば大丈夫と思ってたけど。。。

神様に祈ります。
助けてあげたいけどどうしたらいいかわからない。
運転者さんも回復して、利用者さんたちも陰性であったら
と祈るだけです。
現実と思えなくって。こんなもんかなあ。
神様に祈れること、それだけが救いです。