川柳 誕生日 友の笑顔が 目に浮かぶ
コロナ禍で緊張続きの日々だったから年に一度のお誕生日は祝ってあげたい。
友は言う、誕生日は感謝の日。親に感謝、家族に、友に、何より神様に感謝と。
ささやかなプレゼントが友に届いている。歳を重ねても、いえ重ねていく今
誕生日に親がお赤飯を炊いてくれたことを思い出す。お弁当もお赤飯だった。
親はありがたい、親孝行しないうちに父は亡くなってしまう。父さんごめん。
母は孫のいるドイツに一緒に行き大学を案内してもらいお父さんもいたらと。
あと何回誕生日が来るかな。友は私より10若いけど私は75になる。夫のいない
誕生日はしたくないと思ってしていない。時計が止まる、今年もそれでいい。
夫がいてくれたから誕生日が楽しかった。必ずケーキを買ってきてくれていた。
ろうそくを付けて幸せだった。今は息子もホーム。時の流れに身を任せよう。
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