川柳 2句 1.疲れ出る 2.予報外れて助かった
1年が 過ぎたとたんに 疲れ出る
(夫亡き1年間、初めての喪主を務め、初めての一人暮らしをせねば、
息子帰宅も一人で看ねばならない。
相続や名義変更で今まで縁のなかった弁護士、税理士、司法書士さんとの
付き合い等もがんばった。
息子に成年後見人さんを頼んだけど息子が仲良しになれるか気になった。)
雪予報 外れうれしや 助かった
(昨日は雨模様で寒く何もしたくなかった。
1年分の疲れがどっと押し寄せてきた気がした。
雪が積もっても車出せるように敷地ぎりぎりに車を停めておいたが降らずほっとした。)
いつも夫を頼って任せきっていたことを思い知った1年だった。
家の中を見てもこんなことまでしていてくれたと言うのがいっぱいある。
どうしてもっと気づいて「ありがとう」が言えなかったのか。
考えてみたら夫はこれした、あれしたと言わなかった、黙ってしてくれていた人だった。
聞けば何でも教えてくれてパソコンは身に付いたけど生活面ではどうも、、、。
今になって夫にごめんしか言えない。鈍い妻でした。神様に懺悔します。
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