捨てられた猫ちゃんの運命。
友の家の玄関先にどこかで飼われていたらしい猫ちゃんが捨てられていた。
息子君が家にいれてよくみたらどうも具合が悪くなったので捨てて
行ったようだとのこと。
かかり付けの獣医さんに連れて行ったら癌の末期だとのこと。
苦しまないように痛みだけでも押さえたいと願い、先生もそうするしか
ないと言われ通院していたけどとうとう猫ちゃんは自分で動けなくなって
友や息子君に看取られて眠るように息を引き取ったとのことでした。
日中も夜中も友と一緒にベッドに寝て過ごした日々。
猫ちゃん、最後は安心して天に帰ったね、お疲れ様と声をかけたと。
飼うからには最後までみてほしい、命を預かるってそういうことなのに。
神様が猫ちゃんを友に託してくださったこと、心から感謝。
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