川柳2句 1.ホワイトディに電話 2.拉致被害帰国可に
彼女から ホワイトディに 電話くる
(もう何十年になるのだろうか、彼女が息子にバレンタインのプレゼント。
ホワイトディには息子から彼女にプレゼント、彼女からは電話が来る。
出会いは養護学校入学だからもう40年はたっているはず。
親たちが黒子に徹し代理でやり取りをして来年もと祈りつつ喜んでいる。)
拉致被害 解除となって 帰国可に
(まって、まって、待ち望んだ帰国の日、今年こそみんな揃って帰ってきてほしい。
拉致被害の方の帰国を心から願う、時間ない。菅さん、がんばってほしい!
息子の時の宣言解除のようになんとか動きがほしい。)
1月3日に出て行ったきり緊急事態宣言が出て帰宅できない息子。
たった3か月でも、どうしてるかと気になった、帰れると知った時ホッとした。
だけど異国に拉致され何十年も帰れないどころか情報すら不明の方々。
13歳の女の子を誘拐した犯罪者なのに咎められることなく父上は会えずに他界。
わが身振り返り、恥ずかしかった。もっとみんなで声上げていくべきだと。
動けない身は全能の神様に祈るしかない。神様みんなを帰国させてくださいと。
アーメン。
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