川柳2句 1.今日までは静かにしよう 2. 良き友を持つ幸いを
今日までは 静かにしよう 電話有り
(友から「大丈夫とは思うけど、今日までは静かに過ごそうね」と友から電話。
「一緒にワクチンを打ったけどもしや散歩にいくなんてしないわよね」と。ドキッ!)
良き友を 持つ幸いを かみしめる
(長女のママ友で家族ぐるみで40年のお付き合い。
夫が1月23日に召されたら友のご主人までが付き合ってくれて1月25日に召された。
葬儀場が同じ日になり互いに相手の方には参列できないままだった。
電話で夫の思い出を語り合いながら気持ちをなだめていた。)
お互いに夫の話をすることができる、あんなことあったね、こんなこともあったねと
笑い合い、当時を懐かしんだ。喜びも別れの悲しみも分かち合ってきている。
長女が中3の時に友に「健ちゃんのPTA役員してるけどお姉ちゃんの役員も
一度くらいしてあげたらどうかなあ。」私も役員するのでカバーできるからねと。
役員会の通知は担任から茶封筒でもらってくるので長女は私も欲しいと
思ったことあったんだあと喜んでいた。
卒業式のPTAの謝辞も皆が断るのであなたしかいない、受けてねと言われて受けた。
彼女が声掛けしてくれたから、長女のためにもいい思い出を作ってもらえた。
神様が友と会わせてくださった。夫の話も阿吽の呼吸、夫たちもお空で喜んでいる。
神様ありがとう!感謝して御前に祈ります。
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