川柳2句 1.腰痛み 医院に行って 2.実弟が 69の
腰痛み 医院に行って 訴えた
(月曜日から腰がおかしかった、昨日行くはずが行けなくて
先生に「痛み止めの薬出して!」と頼んだ。
湿布も結構効くので出しておこうと言われた。)
実弟が 69の 誕生日
(5歳違いの弟は60代でがんを患い生死をさまよい、ダメかと思った。
奥さんが病院のそばの部屋を借り毎日通って弟を励まし共に戦ってくれた。
弟の病いが母亡き後でせめてよかったと思った、毎年の誕生日は奥様に感謝の日に。)
「私の時は御手の中にあります」という聖書の言葉が書かれた額がかけてある。
命も、弟の病いも、私の腰痛も、みんな神様がご存じの中でのこと。
飲み薬を出してもらったり、手術を受けたり、いろいろなことがあるけれど
すべての事が神様の御手の中でのできごとなんだ、と思った時「足跡の詩」が浮かんだ。
人生を終える時に神様と砂浜を歩いていたら自分が苦しい時に足跡は一人分だった。
神様に聞いたら「その時は背負っていたんだよ」と言われたと。
腰痛も神様が背負ってくださってるので楽になり始めてるようだ。
弟も60代最後の歳を迎えることができたこと、神様と奥様にありがとうです。
感謝して祈ります。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。