川柳2句 1.葉桜終えてアジサイに 2.友からのラインの便り
梅雨になり 葉桜終えて アジサイに
(自粛しているからか散歩していると季節の変わり目をゆっくり味わえる気がする。
雨降りで、でんでん虫が喜んでいるかなあとかトカゲいるかなと庭先を見回している。)
友からの ラインの便り 読み返す
(いつも息子のことや私のことを案じてくれている友が何もできないでごめんと。
祈ってくれて励ましてくれている友の心がラインから伝わってくる。それで十分幸せ。
もう50年以上の付き合い、チイちゃん、ありがとう。今度会おうね。)
なぜかでんでん虫とトカゲが好き、でんでん虫の不動産屋は商売にならないかなとか。
トカゲの先祖は恐竜だったんだろうなあとか。庭に会いに来てくれると嬉しくなる。
雨の降らないうちに4500歩、歩いた。あちこちでアジサイが「私を見て」と咲いてる。
桜の木は真っ黒でどっしり来年を待っている。自分の足で歩こうと思うのも息子ゆえ。
いい時代になったと思う、スマホのラインで旧友と会話ができる。
チイちゃんは明石にいる。
美味しいお魚や取り立てのワカメを近かったら届けたいのにと書いてくる。
気持ちをいっぱいもらっているよ、ごちそうさまあ!
いろんなことがあるけど、息子の後見人さんもいつでも相談に乗るからと言われる。
天に帰った夫も神様にありがとうと言ってくれてるはず。
一人じゃないってうれしい。神様、今日もありがとう。祈ります。
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