川柳 2句 1.葉桜に 雨ふりそそぎ 2.友危篤 末期肺がん
葉桜に 雨ふりそそぎ 来年へ
(コロナ禍であっても桜の花は咲き誇り楽しませてくれていた。
来年の桜のころにはコロナがおさまっていると願うばかり。
ワクチンも行きわたることだろうし。コロナも自然界までは動かせない。)
友危篤 末期肺がん 知らせ来る
(4人グループで仲良くしてたママ友、コロナ終息したら
お祝いしようと楽しみにしてたのに。
35年の付き合いだった、今は面会にもいけない。
携帯がつながった時に抗がん剤の副作用で苦しいと言っていたと聞いた。つらい。)
このところ、亡くなられたり入院されたりということが続いている。
お互いに気持ちは若いけど肉体は衰えてきているのかと思う。
機械だって使ううちに故障が出てきてガタが来るとはわかるけど。
でも、でも、つらい、友を助けて、奇跡を起こしてとイエス様にお願いしたい!
空を見上げ雲に挨拶しながら木々や花を愛でながら歩くしかない!
生かされている今を生きよう、めいっぱい生き切ろう。
イエス様がおいでと言われるまで日々、神様に祈りつつ息子と共に。
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