息子は障害児者歯科診療所へ看護師さんに連れて来てもらい、私も歯科に合流でした。
この3月で担当の先生は定年なのでお辞めになると伺い、では嘱託でとお願いしました。

残念ながら無理のようで何人もの先生がご一緒にとなってしまいました。衛生士さんは
残られるので先生も息子の歯のここを大事に等と説明しながら治療をされていました。

次の先生に引き継いでいただくので、ここまではと今日はいつもより息子の我慢時間も
長めで皆で数を数えながらもうちょっとと私も息子の手を握り動かないようにしました。

春は別れの時ではありますがさびしくもあります。次回4月ですがその前にキャンセルが
でたら衛生士さんが電話する、と言ってくださいました。息子の大好きな先生なんです。

火曜日の先生は月一度、歯科医院を午後からは休みにされてこられるのも申し訳ないと
思っていました。「長い間、有難うございました」と感謝を込めてお便りしたいです。

「先生に会わせて下さりありがとう」と神様に感謝のお祈りをお捧げしました。
アーメン。