川柳2句 1.お雛様 2.父親が七段飾り
お雛様 飾ってるのは 孫娘
(ドイツの娘のところは女の子3人なので毎年孫たちがお雛様を飾っています。
女の子が生まれたので娘のお雛様を夫と一緒に何回にも分けて運びました。
出し入れ面倒で私のお雛様はもう何年も飾っていない。お父さんにごめんです。)
父親が 七段飾り 揃えてた
(戦後2年目の2月に女の子が生まれたからとお雛様を毎年少しづつ
買い揃えていった父。母は他に買うものがあるのに、、、と思ったと。
母の気持ちも理解できる。親孝行できぬまま、父は60歳で亡くなった。ごめん。)
親はほんとにありがたい。初めての女の子で大事に育ててくれた。
小学校は線路と東海道を渡るので危ないからと近くの私立のキリスト教の学校に通った。
私立はお金がかかると知らなかった。弟たちの時に近くに公立の小学校ができた。
私は近所の子と違う学校なのであまり遊べなかった。
でも子供の時から神様に祈ることを学んだ、毎朝、礼拝を捧げてから授業が始まった。
神様が私に幼い時から語り掛けていてくださっていたことを思います。
神様と親に感謝です。
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