kohitujiのブログ

夫は天国へ旅立ち、重複障害、最重度の息子と私の二人に。淋しさの中に神様にすがる日々。

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ヘブライ人への手紙 7章25節 神に近づく人たちを、完全に救う

25節
それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、
御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。


ご自分がお造りになったアダムとエバが罪を犯したことに始まり人類の罪が続いてきた。
神様は人々の罪を赦すため独り子イエス様を人の子として地上に贈ってくださり十字架に
架け死から復活へと導かれイエス様は今も共にわたしたちといきておられる。神様と人の
仲介者として執り成し罪赦し救いに入れて下さるのです。私も天のお父さんと呼ぶことが
できるのです。神様に愛されていること信仰を頂く中で救われていることを感じられる。



日曜の礼拝は子供の日、花の日で教会学校の子らと合同礼拝をお捧げした。礼拝堂には
皆が持ち寄ったお花がいっぱい。ご病気で礼拝に来られない方のお宅にお花とカードを
お届けし共に神の家族として神様の恵みを分かち合います。神様からの花のプレゼントを
受け取られる姉妹方も笑顔を見せてくださる。イエス様も一緒に喜んでおられますね!


しばらくお休みなさった姉妹がご家族とご一緒に礼拝に来られたのも大きな喜びです。
95歳になられたO兄も年に2回は顔を出さないととお顔を見せられ、楽しみの一つです。
この日は子供聖歌隊と大人の聖歌隊も一緒に讃美を捧げ礼拝堂が賛美と祈りと花の香りに
包まれ天上の兄姉と地上の私達の礼拝は天国のよう。牧師先生のお説教も短めで(笑)。


今日は息子を連れて眼科へいき夫も私も診ていただいてきました。息子の瞼の緊張も大分
和らいでると先生が喜こばれて、目薬の効果も先生との出会いも神様のお計らいと感謝。
息子を通所に送り、夫の循環器科で担当医との面談。2泊3日の検査入院は実際に手術を
する病院で受けたいとお伝えし紹介状を書いていただくことに。手術できるかは未定。
肺の病のリスクもあり体全体を調べて、結論が出ることに。すべて神様の御手にお委ね。


信仰を持っていると、試練も神様からと受け入れることができる不思議。昔の私だったら
きっと「なんて運が悪い、次から次へと」とぼやいていたかも。神様がすべて、知って
いてくださる、ここにたどり着く。神様のみ声が、試練の中の方に届くよう祈ります。
アーメン。