川柳 雪降って 近所団結 確認す
ご近所のご主人たちが昨夜雪かきをしてくださり今朝も声が聞こえていた。ゴミ出しで
出会った方に雪かきのお礼を言ったら「何もしてませんよ、お気になさらずに」と。
7軒だけの分譲地に住み始めてもうじき20年になるけど小さかった子供たちが大きくなり
結婚されお孫ちゃんと一緒に里帰りなど。住民も白髪が出始めてそれなりに貫禄も付く。
4月になると組長交代でお当番もスムーズに回ってきたし、もめごともなく生活できてる
のは皆の気遣いかな。未亡人になった私はお役も卒業と皆さんに提案していただき感謝。
太陽がでて雪も降参し、車の上も木々の上も元通りの姿を見せてくれている。芝生の上に
遠慮しながら名残雪が乗っていた。久しぶりの雪が大切なことを気付かせてくれていた。
神様が会わせてくださったご家族たちと、もうちょっと地上にいられると思えた。
息子やお仲間もホームで雪を見ていたかなあ。雪を触ったかなあ。聞いてみたい。
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