川柳2句 1.猫も寿命のび 2.立ち話せずお辞儀だけ
退院が 決まって猫も 寿命のび
(友が退院し飼い猫ちゃんも命の危機を乗り越えた。
なんと猫ちゃんはママがいないと不安でずっと玄関で待っていたそう。
娘さんが職場から早引きして帰り、猫ご飯を出してもちょっと食べるだけ。
玄関から動かないとか。忠犬ハチ公みたい。)
自粛して 立ち話せず お辞儀だけ
(一人暮らしになってすぐにコロナ禍になった。
酸素ボンベをしていた夫はコロナを知らず逝ったのは良かったかなと。
友と電話で長話を楽しみ、み言葉を読み神様に祈りを捧げる。
でも誰ともしゃべらない日はない。さすがおしゃべりだけある!)
コロナ禍にあっても緊急の入院を許可された友が一時退院して2か月後にまた再入院。
次回の入院では胆嚢の石を砕くためだと言われたそうだ。
猫ちゃんはママの顔を見たら元気になってよく食べ動き回ってるとメールが来た。
昼間は誰もいないし留守番で不安もあったのかもと。
病院も面会禁止だし長く入院されてる方もご家族と会えずにお寂しいことと思う。
コロナワクチン2度打ってもらったけど移らないとはいえないとのこと。
命の長さは一人ひとり違い、生まれた時からすべて神様が決めておられる。
与えられた時を大切に感謝して過ごして主の時には「従います」と帰りたい。
「私の時は、御手の中にあります。」詩編31章に書かれている。祈ります。
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