川柳2句1.世話人の方が病いで 2.包丁を扱う時も
世話人の 方が病いで 退職し
(お元気な世話人さんが癌を患われましたが、術後に転移無しでした!
今はテニスや花の世話を楽しんでるとお便りがありました。
息子の大好きなホームのお母さん。
コロナ終息したらお会いしたいとお伝えし楽しみにしています。)
包丁を 扱う時も 気を付ける
(夫亡き後、なぜかキッチンで包丁を使う時にけがしないように
気をつけなきゃと思うようになっていた。
寝る前に戸締りにも気を配っている。
いつか出掛ける時に玄関のかぎを掛けず出たことがあったので気を引き締めてと。)
人生で初めて一人暮らしをすることになってから
夫がいないので怪我をしたら大変だと言う不安がいつもある。
ちょっと高いところのものを取ろうとして椅子に乗る時も気を遣っている。
年齢を重ねたからともいえるけど怪我が一番怖い。
母は54歳の時に父が60歳で亡くなり84歳の祖母と10年過ごし祖母亡き後に64歳で
家を売り私と同じ市に来た。スープの冷めない距離だった。
母はマンションに一人暮らしでも娘が近所にいるし寂しさはあまりなかった気がする。
明治生まれの姑に仕え耐えたのも神様はご存じで、母に自由な時をお与えくださった。
神様から幸せも悲しみも誰もが同じようにいただくと思っています。
いつも神様と夫が居てくれると感じ、でも会いたいなと思いつつ今日も生かされている。
神様、ありがとうございます。感謝し祈りつつ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。