川柳2句1.今日で終わって感謝へと 2.予報は傘のマーク付く
8月も 今日で終わって 感謝へと
(8月のカレンダーも今日までで夏も終わる。
息子の入院等いろんなことがあったけどいつも神様に守られていた。
母と息子に多くの方が関わってくださっていた。
忘れられない夏だった気がする。夫も天国で応援しててくれていた。)
下り坂 予報は傘の マーク付く
(9月1週目は傘と曇りの1週間のようだ。涼しくなるのはいいけど雨だと歩けない。
途中でいつも出会うご婦人と「雨が続くのも困りますね」と言葉を交わした。)
去年の夏をよく乗り切った。夫が亡くなり悲しみに浸る余裕もなかった。
息子に成年後見人さんをお願いし、コロナでやっと6月になり裁判所で手続きが取れた。
今年の夏は息子の入院で頭がいっぱいだった。面会禁止で会えず不安でつらかった。
でも振りかえるといつも支えられ、後見人さんは「真夜中でも携帯に掛けて」と言われた。
神様は障害の重い子に責任をもって息子の回りに助け手を備えてくださっている。
5人の利用者さんと世話人さん、息子は別に支援員さんが朝から眠りにつくまで介助を。
薬も何種類も飲みますが息子の分は多いので看護師さんが管理してくださっています。
時には母の健康まで気にかけてくださいます。母も息子も幸せ者です。
息子が我が家に生まれてくれたこと、息子に会えて神様に信仰をいただけました。感謝。
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