川柳2句1.キリストの生涯を見て 2.虫の音が夏から秋を
キリストの 生涯を見て 涙する
(ユーチューブで映画を見た。
イエス様が地上に人として来られている時に息子も居たなら知的・身体障害を癒してと。
母は息子を抱えて行ったのにと何度思っただろうか。
今は息子も神様からの使命をいただいてるとわかったのです、御業を現わすためだと。)
虫の音が 夏から秋を 知らせてる
(虫たちが声をそろえて夏の終わりを歌っている、季節は秋だよと。
この夏はいろんなことがあった夏だった。
息子ともコロナ禍で会えない日が続いた。
病院に通ったけど夏だとか、暑かったことも記憶になく息子に会いたいだけだった。)
真夜中にトイレにこもり朝までこれでは大変とドキドキして救急車を頼んだことも。
後で後見人さんに伝えたら「今度から夜中でも構わない、携帯に掛けて」と言われた。
息子の9月分の薬を通所用とホーム用と自宅用に分けたけどこんなに沢山飲むのか。
毎回袋を前にして思うけどこれで生かされてきている。
すべての事をイエス様がご存じでおられ、私たちの罪のために十字架に架かられた。
息子が我が家に生まれたのも夫が先に天に召されたのも息子が母を守ろうとしてるのも。
本当に変えられた息子にイエス様のご愛を見ます。
夫も息子がたくましくなってるのを喜んでるはず。「母さんを頼んだよ」と。
私も後ろを振り向かず、夫の待つ天国へ安心して帰れる。
神さまのみ前に感謝して祈ります。アーメン。
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