川柳1句 二十三 夫召天 詩編にも
23の数字。
気が付いたら、我が家では「23」が大切な数字になっていた。
母の葬儀の時に詩編23編が読み上げられた。
夫の召天が23日で、別れの時にも詩編23編で送り出した。
夫が天に帰って1年3か月が過ぎて行き、今日は23日を迎えた。
そして今、夫は天上から地上へと自由に行き来し、
地上の家族のところに来てくれている。
詩編23編【賛歌。ダビデの詩。】
23:1 主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
23:2 主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い
23:3 魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。
23:4 死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。
23:5 わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに
食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/
わたしの杯を溢れさせてくださる。
23:6 命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。
明日は土曜日、息子が帰ってきます。
神様に見守られながら、天の夫と息子と私の3人家族が祈りつつ過ごします。
感謝いたします。アーメン。
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