今朝、息子は元気に通所へ出かけた。息子のベルトが古くなり2本買って帰宅し
洗濯も干してここら辺まではいつもの月曜日。夫の手紙等の整理をし始めたら
大学時代の碁友からの手紙や小遣帳、夫の若き日に手が止まる。

夫が碁会に欠席し、成績表を送ってくれた友が「君がいない碁会はコーヒーの
入っていないクリープみたいなもの」と書いていた。

結婚後もできるだけ夫の碁会参加に協力した。
でも、もう碁会も卒業して帰って逝ったと思ったら何かがドボ～ンと落ちたけど
疲れだったのか。

今日はもう休んで明日から始めよう。
処分する物にいちいち目を通さずさっと判断していくことだと気がついた。

自分の終活は立つ鳥跡を濁さずで、自分でできるうちにしていこう。
大丈夫、時間は神様がお与えくださる。祈っていくだけ。

ちょうど息子もホームに帰ったし、久しぶりにゆっくりしようと思えた。
心も体も気が付かないうちに、疲れてたのかもしれない。夢中で走ってたかも。

神様が疲れを伝えてくださり、夫は天国で幸せにしてるから安心してと。
神様にお任せ。疲れに気づかず無理してたら大変だった。

夫も妻が走りすぎてて気にしてたかな。神様、疲れをありがとうです。