川柳 お先にと 天に帰って はや2年
夫は2年前の朝7時イエス様と天国へ旅立つ。意識がない時「健のことはまかせて」と
耳元で伝えたらうっすら涙が浮かんだ。夫は安心して身許に帰ると神様に感謝した。
夫の葬儀はコロナ騒ぎの前なので所属のキリスト教会での葬儀ができ、神の家族や
同期入社の友や大学囲碁部のメンバーも来られ、娘もドイツから戻り無事見送れた。
遺骨は今もリビングで、遺影はいつも微笑んでいる。次男で墓地がないので私の方の
多磨霊園に入ることに。弟夫婦は跡継ぎが無く我が家の長女が引き継いでくれると。
長女は末の娘が高校卒業したら帰国するし夫も海も日本食も好きで退職後は日本にと。
孫3人も日本が好きなので誰か来るかも。夫と私の遺骨は共に霊園、霊は勿論天国です。
今までの2年間は事務手続きが多かったりで税理士さんや息子の後見人さんに伺って
神様に祈る中、いかに夫に頼ってきたか思い知らされ、ありがとうも言ってなかった。
家族皆が信仰を頂けたことを神様に心から感謝してお祈りします。アーメン。
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