帰宅する　息子迎えも　台風で

（F市から大雨洪水警報が発表されてしまった。
こんな暴風雨で車出せないしタクシーも土曜日のこの天候では無理。

13時14時になると大雨は少し止んでくると出ているので
午後からの迎えにさせてと電話してホームで昼食を食べさせてもらうことに。）

なぜ先に　断りもなく　逝ったのと

(夫に言いたい。見守ってるのはわかるけど、会いたい、寂しい、戻ってきてほしい。
一人で息子を看るのも大変。ちょっとそばにいてくれれば助かるのに。）

伴侶との別れのストレスは人生でもっともストレスが高い出来事とみなされている。
私も夫亡き後1年は名義書き換えとかすべて初めてのことで夢中で過ごした1年だった。

2年目に入ってからも息子の入退院もありコロナ禍で面会もできず息子はどうしてるか
気がかりで毎日ナースステーションに顔を出して様子を聞いた。

こんな時に夫がいてくれたら二人で大丈夫だよねと言いながら日々を過ごせたはず。
自分が頑張らなくてはと、思った時にみ言葉に救われた。

「 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう。」マタイ書11章28節。

神様とイエス様と天には夫もいる、「私は一人じゃない！」と。
天国に帰り再会できるのだから希望を託していこう！
感謝しつつ御前に祈ります。アーメン。