川柳2句 1.通所へと送り出す朝 2.居場所ある息子元気に
通所へと 送り出す朝 寂しさも
(息子はスタッフやお仲間と共に部屋へと入っていく。
また一人暮らしになると思うと寂しさも。コロナ禍で友との会話も電話のみ。
車の中で息子に土曜日には帰ってきてねと頼んでいた私。
息子の方がしっかりしている、私にバイバイして行った、初めての事だ。)
居場所ある 息子元気に 逞しく
(息子も49歳。逞しくなってきている。
仲間と共に頑張ってる。通所にいる息子の顔が凛々しく見えてくる。)
息子なりにいろいろなことを乗り越えてここまで来たんだなあと思えた。
もしかして私って、空の巣症候群?ヒャ~!)
夫がいた時は夫に頼り、夫亡き後は今度は息子に頼ってる?何やってるんだか。
息子がホームに慮点を置き家には土日だけ帰宅で普段はグループホームで頑張っている。
親はいつまでもいるわけではない。息子は父を亡くし気が付いたのかもしれない。
私も少しづつ、前を向いて行こうか、夫も天国で心配してくれているはず。
夫のものは片づけられないけど自分の物もちゃんと整理してない。
来年は後期高齢者だし今から始めればいいじゃないか。終活開始だ。
まずは周りを片付けてエンディングノートからかな?ヨッシャ!
ということでここまで何とか考えてみたが、始まってはいない、急がず、確実にだ。
夫もきっと応援してくれるはず。一緒にやっていこうね。
天国へかえったらほめてね!神様、おみちびきくださりありがとう。感謝いたします。
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