川柳2句 1.届けに行ってすぐ帰る 2.来週は帰宅できると
エネーボを 届けに行って すぐ帰る
(息子のホームに栄養剤を届けたが長く居られないので気をつけた。
私を見て息子も立ち上がったが私は「すぐ帰るね」と言った。
痩せてあまり食べられないのでエネーボ1日2缶にして夕食にも飲ませてと
お願いしてきた。病気の時はそうしている。)
来週は 帰宅できると 伝えたい
(息子に来週は帰れるよと伝えたかったけどわかるかどうか?
うまく言えないので黙っていたがその前に疲れをとろう。
入院中に飾った写真を持ち帰った。
息子の好きな成年後見人さんの写真は今度、息子のホームの個室に貼ることにした。)
退院でき寝る時は自分の部屋で、昼間はお仲間たちと一緒にリビングで過ごせる幸い。
旅行に行き家に戻るといつも「うちはいいなあ」と思う。
土日はお仲間たちとのんびり過ごしてるはず。
一人ひとりみんな家族だものね、親が訪ねていけなくなってもお仲間がいてくれる。
皆が帰りを待っていてくれてたことを息子に伝えたい。
悲しい時は共に泣き、うれしい時は喜び家族っていいな!
コロナ禍で面会禁止、コロナにやられ間違えたら心までコロナ感染で傷ついてしまう。
オリンピックの見物も道は人だかり。
東京も感染者が増えまくり。神様、オリンピックを中止して命を第一にしてほしいです。
メダルより命です。祈ります。
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