川柳2句 1.担当医やっとわかって 2.九日ぶりに昼食を
担当医 やっとわかって 手紙出す
(担当医を伺ってもチームでしているとのことだったが一人の看護師さんが
電話で教えて下さった。
息子の事情などを書いて送った。入院してすぐに教えてほしい。
退院時のアンケートに書いておこうと思う。)
入院し 九日ぶりに 昼食を
(今朝一番で出かけたら看護師さんが「昼食から食事が出ます」と教えてくれた。
万歳したかった!
9日ぶりの食事だ。退院も見えてきた。
昨日の腸の組織検査の結果が出なくても退院は別だそうでほっとした。)
知的障害の場合は本人が、そして家族も医師や看護師さんも困り戸惑うと思う。
思いを伝えるすべがなく、家族や通所・ホームのスタッフは理解できても付き添えない。
夜中に声をだしたり走り回る方もいるでしょうし考えたら気が重くなります。
高齢化はこれからなのです。
息子の場合は声は出ず(出せない)、歩くのも遅いしベッドに策を付けて
降りられないようならばじっとしている。
点滴や心電図のコードなどは片手に指無し手袋をしてベットにつけて抑制です。
1日、じっとしてたら床ずれも心配だったけど、今のところないと言われほっとした。
障害を持つ方も高齢化が始まっているけど、親も高齢なので抱え込んでいられない。
今回の息子の入院から学んでいき仲間と老後の道筋を探っていきたい。祈ります。
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