川柳2句 1.腰痛を甘く見るなと 2.ミラーには老婆腰曲げ
腰痛を 甘く見るなと 痛み増え
(痛み止めを飲んだからもう治ったと甘く見て飲まないできたのが悪かった。
川柳会は同じ姿勢で座っていて、立ち上がった時に痛みが走った。)
ミラーには 老婆腰曲げ あれ だあれ
(昨日の帰り道、ふとミラーを見たら腰を前かがみに曲げて歩く姿が映っていた、
誰でもない、自分の姿。
今までは痛い時だけ飲んだらそれですぐに治まっていたんだけど。)
なんとなんと、腰痛が完全に治っていないのに痛み止めも飲まず徒歩で出かけて
川柳を味わい、机を元通りにして消毒してと、やっていたら急に腰痛が目を覚ました。
電気が走ったというのは大げさだけど、痛みを感じたまま、なんとかだましだまし
歩いて帰ってきた。みんなに腰が痛くなったと言えなかった。
急な暑さと腰の痛さで腰を曲げて歩いた気がする、速足で早く帰ろうと。
我が家にたどり着き痛み止めを飲んで横になった。息子が居ないでよかった。
ちょっと横になって寝てたと思って時計を見たら2時間寝てた。
疲れが取れて薬が効いて痛みもだいぶ楽になっていた。
歳を忘れちゃあだめ、腰痛を甘く見てはだめ。痛みがあったら薬を飲まなきゃ。
若い時じゃあないんだからと反省してみた。
神様にいただいた体、大事にしなきゃね。
ということで今日はゴロゴロして痛みも消えた。神様に感謝。祈ります。
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