川柳 2句 1.働かずとも疲れ出る 2.節分は 2月2日と
自粛延び 働かずとも 疲れ出る
(買い物して万歩計は4000歩。途中で門の前に立つご婦人が会釈された。
「いいですね、歩けて」足が悪く玄関から門までがやっとだと。
いつもよく歩かれてますね、と見ておられたようです。)
節分は 2月2日と スーパーに
鬼は外福は内、子供のころ、いつも姉の私が豆まきを仕切っていた。
撒いた後、弟たちと豆を食べたっけ。恵方巻はなかった。あったらもっとよかったなあ。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんもいて7人家族、マルもいた。)
一人暮らしを始めて1年が過ぎた。ちょうどコロナウイルスが始まるころだった。
マスクをして自粛して友とのランチもぴったりやめた。高齢者同士ゆえ移れば重症。
互いに気を付けているので感染者は出ないけど、時々電話でのおしゃべりで交流が
あるものの気が付けば家の中は一人だけ。子ども時代の大家族を思い出した。
神様、コロナウイルスによる感染者が鎮まっていきますよう助けてください、祈ります。
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