川柳 2句 1.爪の色 2.曇り空
爪の色 紫になり 冬きたる
(息子は血液の循環が悪く指先まで血液が届くのが遅い。
冬の朝、外に出ると爪の色が紫になってしまうけど手袋は嫌がりつけたことはない。
でも、しもやけまでにならないのはほんとうに感謝だけ。)
曇り空 日差し出てこい 早く来い
(どんよりとした曇り空、お日様の暖かさがいかに恵みか。
洗濯を干しながら空を見上げ、北風と太陽の話を思い出した。)
時々ふと息子の気配を感じることがあって、何かしたいのかなと
振り返るけど息子はいないし通所に行ってるんだと思い返す。
息子だけでなく主人も今は少なくなったけど亡くなってすぐのころは
家にいると思いこんでて1階に行ったのかな、なんて。天国なのにネ。
一人暮らしで自粛中だし人と会話することも減っていて
電話では掛けたりかかってきたりでおしゃべりしてるけど
顔を合わせて話すことはあまりないし。
コロナがおさまったら心も落ち着いてくるかな、期待しとこう。
コロナウイルス感染者がふえています。
神様、どうか医療関係の方々や感染され苦しまれてる方々とご家族の方、
マスクしつつ自粛中の多くの方の上に神様のおまもりをお祈りします。
感染が落ち着きますように、神様に祈ります、アーメン。
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