詩編50章15節
それから、わたしを呼ぶがよい。苦難の日、わたしはお前を救おう。
そのことによって／お前はわたしの栄光を輝かすであろう。」

夫が召され、1か月が過ぎた。でも毎日いつも共に居てくれると思う。迷う時も夫なら
どうするかと考えると答えがもらえる。天国からハラハラしながら私をみてるのかな。
一時の地上の別れの後に天国での再会が待ってる。夫の居る天国が身近に感じられる。
早く会いたいと思うけど神様の決められた時にならないと。再会を待ち祈りつつの日。

第4日曜は夕礼拝を捧げられた。息子を夕方ホームに送り出し礼拝に預かることにした。
礼拝を捧げたいと願っていたら神様が導いてくださった！月一度の貴重な礼拝を感謝。
夫の介護でお休みしていたと気づいた。前夜はうれしくて寝付けなかった。神様からの
贈り物。先生や兄姉たちと讃美と祈りをお捧げできる幸せ。夫も一緒に喜んでいるはず。

火曜の午後も教会へと向かった。午後からK組会があり創世記6章のノアの箱舟の箇所。
ノアは神様に命じられた通りに息子3人と共に草原で箱舟を作り上げた。ノアのように
疑うことなく神様の敷いて下さる道を真っ直ぐ歩んでいくことと思った。会いたいなあ
どうして私を置いて先に天国に行っちゃったのと思うけどすべては神様のご計画通り。

牧師先生に「急いで天国に行こうと思わなくても天国に帰れるからね」と言われたけど
夫の居ない地上の日々は悲しい。水曜日の聖書研究祈祷会も出席を赦され祈りを捧げて
来ることができた。先生や兄姉たちと貴重な交わりの時、祈りの時に癒され神の家族の
暖かさ、ここに共に集える喜びをいただけた。私の居場所もここにある幸いを感謝です。

地上には夫はいない、淋しさや哀しみが口を開いて待っている。でも神様は「私を呼べ、
お前を救おう」と言われる。いつもみ言葉を握りしめて神様に助けを求める時に御手の
中に抱えてくださる。天国での再会の時には夫はイエス様と共に迎えに来てくれるはず。
その時を楽しみに地上の日々を歩もう。明日は息子が帰宅日。プリンも買って準備OK!